あの頃は「やらされていた」けれど、今は必要に迫られて「自主的に」やっている。
- 細かいパッセージで指使いを定着させたいとき
- 音の粒をそろえたいとき
に主にやっている。
- どんなリズムでもいいけれど、まずは付点のリズムから色々とパターンを変えて弾いてみる。
- そうすると、なんだかとても弾きにくいリズムに出会うので、すかさずそのリズムでひたすら練習する。
弾きにくいリズムで負荷がかかっている箇所こそが、音がこけている原因なので、見つけたらラッキー、あとは練習するのみ。
なんとなく滑らかになってきたかしら、と思ったら楽譜通りに弾いてみる。
と、練習前よりは多少問題点が改善されている、と思えることが多い。
そして、このリズム練習、1日だけではなく結構しつこく何日もやる。
なぜって身につくまでには時間がかかるから。
昔は嫌いだったけれど、今はなんとなく楽しくなった練習方法のひとつ。
ぜひお試しあれ。
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