「知好楽」という言葉そのものは、孔子の『論語』に出てくる言葉だそうです。
この言葉について増田さんは
「どういう意味かっていうと、私の解釈は、一つの事に打ち込んでるときに、そのことをよく知ってることは素晴らしい。でも、知ってるだけの人よりも、それを好きでやってる人が勝っていると。それよりも楽しんでる人がよい結果につながりますよって。」
~インタビューここから~ より)
ピアノは勝ち負けではないけれど、「うまくなる」と置き換えれば同じかなと。
好きだから、楽しいから続けられるし、続けていれば何かをつかめる日もくる、かもしれません。
私もこの言葉、覚えておこうと思います。
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